2014年9月5日金曜日

レイの独り言


昨日、

ふとあるシルバーアクセサリー職人のブログを見つけました。

何気無くブログを読んでるとスゴく心動かされる内容が書いてあり、

どんな人かと思い、興味を持ったので顔を見てみると

なんか見覚えのある顔が!


記憶の糸をたぐり寄せてみると、

そう、約20年前に海外に行くからと言って

彼のカワサキZ-MarkIIを譲ってもらった光景が脳裏に浮かび、

思わず声を上げそうになりました。

Mad Maxのトゥーカッター
(バイクの入りはコレ)


あれから20年。

彼も色々苦労したようで、ブログの内容を読みながら

自分とカブる部分や職人としての考え方に共感を覚えました。

同世代とゆう事もあり、一番アメリカや海外に影響させられた世代だと思います。


今でこそアメリカは格安ですぐ行けるようになり、

バイクや音楽は身近な存在になり、

アメリカ人も日本人やアジア人に対しフレンドリーになりましたが、

僕ら世代はパソコンも携帯電話も無い時代だったので、

上の世代の人と横のつながりの情報しかありませんでした。

何をするにしても手探り状態で、とりあえず行動するしかなかったのです。


ここ10年、パソコンや携帯の発展と共にタトゥーの技術の進歩もめまぐるしく、

技術の情報のスピード化が信じられない程の早さで進んでます。

自分がやってきた15、20年のスピードが今では

5年もかからなく出来る時代になりました。

故にタトゥーだけでなく、各業界の技術職が誰にでもオープンに

なっているのだと思います。

そうなってくると

より大切なのは自分にしか出来ない自分の仕事だと思います。

Cock Sparrer
(音楽でいうとこんな感じ)


自分の経験上、恥ずかしい事や失敗はどんどんやって下さい。

タトゥーしてる自分が言うのもなんですが、失敗は自分の向上心を上げます。

どんどん失敗してヘコんで下さい。

そしてどうしてそうなったかを考え、

また同じ事に是非チャレンジして下さい。

それを続けていればいつか頭の中に描いた自分のしたかった事が出来ると思います。

それが自分にしか出来ない本当の自分のモノです。

大切なのは自分の中の熱意と相手に対しての気持ちです。

それがあるかによって、長年してると差が出て来ると思います。

Cock Sparrer現在
(さらにアジが出てます)


自分の等身大以上を出せばそれは自分のモノではありません。

一歩自分から引いてみて、等身大より三割減位がちょうど良いと思います。

なぜ三割減が良いかと言うと、楽しむ気持ちが無くなり、

カチカチのモノになるからです。

ただし、一般的なラインまで努力した人に限ると思います。

自分もまだまだ勉強中で進化の過程にいるので偉そうには言えないですが、

今までタトゥーという仕事をやってきて一番感じた事を書きました。

個人的な意見なんで押しつけに感じたらスルーで!


彼のブログにはヒシヒシとその熱意が出てるので

感極まり、ガラにもなく長々と書いたので、

独り言だと思って下さい。

もともと関西弁で文盲なので支離滅裂な文になりましたが、

これから何か始める皆さんに少しでも役に立つならと思います。


彼に譲ってもらったバイクはイジる所無い程イジッた挙げ句、

申し訳ないですが売りました。

でも凄く大切にしてました。

毎日アイドリングを掛けてました。

彼はそれ以降、ハーレーにどっぷりハマってるらしいです。


近いうちにメールでもしてみようと思います。







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